2024年6月18日(火)日本発表
2024年6月18日(火)日本発表
サンフランシスコ — 2024年6月11日 — 人工知能(AI)を活用したエクスペリエンス・オーケストレーションのグローバル・クラウド・リーダーであるジェネシス®は本日、2025会計年度第1四半期(2024年2月1日〜4月30日)の業績を発表しました。2024会計年度の記録的な成果に続き、Genesys Cloud™プラットフォームは勢いを増し、第1四半期で年間経常収益i(ARR)が15億ドルを超え、前年同期比で40%以上の成長を遂げました。特に、AI製品の新規受注は前年同期比で2倍以上に増加し、その中には地域福祉・ウェルビーイング組織との大規模なカスタマーエクスペリエンス(CX)変革に向けた過去最大の7桁のAI年間契約価値(ACV)が含まれます。
第1四半期終了時点で、コカ・コーラ ボトラーズ セールス&サービス(CCBSS)、ピュアジム、ビヨンド銀行など、約6,000社のGenesys Cloud顧客の40%以上が、プラットフォームのAI機能を活用しながら、顧客および従業員のロイヤリティを構築し、高度にパーソナライズされた体験を提供しています。これまで企業が実際の問題を解決し、成果を上げるためのイノベーションをジェネシスが一貫して提供してきたことで、会話型、予測型、生成型の機能を網羅するGenesys Cloudプラットフォームの最先端AIに対する顧客の需要が促進されています。このイノベーションのペースは、2024年4月30日までの12ヶ月間で
3億ドル以上のGenesys Cloudへの研究開発への投資によって支えられています。
ジェネシスの会長兼CEOトニー・ベイツは次のように述べています。
「この力強い第1四半期は、顧客企業におけるロイヤリティと収益向上の支援に向けた積極的な取り組みを通じて成長実績を継続することができました。Genesys Cloudと業界をリードするAIを通じて、ジェネシスはユニバーサル・オーケストレーションによってフロントオフィスとバックオフィスにおける
お客様と相対する活動の垣根を取り払い、コンタクトセンター、CXおよびEXだけでなく、ビジネス全体を再構築する未来を切り拓いています。ジェネシスの比類なきエクスペリエンス・オーケストレーション能力と明確なビジョンによって、ユーザー企業はジェネシスが新たなAI時代に備えていると確信しています。」
2025会計年度第1四半期の業績ハイライト
未来に向けた革新
ジェネシスは、企業の将来に向けたビジネス変革への支援に重点を当て、顧客がGenesys Cloudからより多くの価値を引き出すためのイノベーションを継続します。力強い第1四半期の成功を受け、2024年5月に以下の重要な新機能、コラボレーション、およびマイルストーンを発表します。
世界中でのエクスペリエンスの未来を提供
Genesys Cloudの革新的なAI、自動化、デジタル・テクノロジーは、世界中で高く評価されており、タイムリーなユーザーレビューに基づいて、北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジアでエンタープライズコンタクトセンターのリーダーとして広く認知されています。20のAWSリージョンで利用可能なGenesys Cloudプラットフォームは、世界中のあらゆる規模の企業が顧客エクスペリエンスを拡大するのに適したポジションにあります。
ジェネシスは第1四半期中に世界的に様々な業界で勢いを増しており、ヘルスケア業界では前年同期比65%以上、流通業界では前年同期比50%以上、金融サービス業界では前年同期比50%近い増収となりました。新規および拡張された主なユーザー企業は以下の通りです。
北米
南米
ヨーロッパ、中東およびアフリカ
アジア太平洋
ジェネシスのイノベーションがどのようにして企業の顧客および従業員とのエンゲージメントを変革しているかについての詳細は、こちらをご覧ください。
i 年間経常収益(ARR)は、Genesys Cloudの四半期収益に4を掛けた値として定義されます。
ii 調整後EBITDAは、利息、税金、減価償却費および償却費に加え、一時費用、リストラクチャリング費用、株式報酬費用などの調整を含む収益を表します。
iii 会話とは、電話、チャット、電子メールなどの少なくとも1つのメディアタイプを介した2人以上の参加者間の終始一貫したディスカッションを指します。
iv IDC, IDC MarketScape: Worldwide Front-Office Conversational AI Software 2024 Vendor Assessment, Doc #US51955724, 2024年3月
v Genesysは、Genesys Cloudの運用による年間排出量を、(i) AWSカスタマーカーボンフットプリントツールを使用して計算したGenesys CloudのAWS使用量および内部ITコンピューティングによる推定年間排出量、(ii) Genesys Cloud Edge(すなわち電話ハードウェア)デバイスの推定年間排出量に基づいて計算します。Genesysは、これらの年間排出量に対してRubicon Carbonから購入したカーボンクレジットを適用し、Genesys Cloudの運用においてカーボンニュートラルなフットプリントを実現する計画です。
ジェネシスについて
ジェネシスは、顧客と従業員に最高の体験を生み出すことで、世界100カ国以上8000社を超える企業のロイヤルティとビジネス成果の改善を支えています。AIを活用した業界No.1のエクスペリエンス・オーケストレーション・プラットフォームであるGenesys Cloudを通じて、ジェネシスはあらゆる規模の企業に未来のCXを提供し、共感性のあるパーソナライズした体験の提供を実現しています。クラウド由来の信頼性の高いオールインワン・プラットフォームであるGenesys Cloudは、適切なタイミングで適切な顧客体験を提供することで企業競争力を高めるとともに、従業員エンゲージメントの強化、効率化、業務改善を推進することで、企業の成長を加速させます。詳しくはwww.genesys.com/ja-jpをご覧下さい。
<本リリースに関する報道関係からのお問い合わせは下記にお願いいたします>
ジェネシスクラウドサービス株式会社 マーケティング本部
斉藤 哲也
Tel: 03-5989-1430
Email: tetsuya.saito@genesys.com
ジェネシスクラウドサービス広報事務局(カーツメディアワークス内)
大木・ジェレミー
Tel: 03-6427-1627
Email: genesys@kartz.co.jp
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