コンタクトセンターの
横断的なレポート機能 &
エクスポート機能
システム、ツール、プロセスの垣根を越え、顧客対応に関するあらゆるデータを共有可能に
システム、ツール、プロセスの垣根を越え、顧客対応に関するあらゆるデータを共有可能に
データは極めて重要ですが、整理されていないデータは問題を引き起こします。 ビジネスニーズに合わせて新しいツールやシステムを追加するたび、データの量は増加します。 システムはもちろん重要ですが、管理が複雑になるという側面もあります。
システムごとに追跡や測定の方法が異なるため、 往々にしてツール間のデータ連携ができない「記録方式」問題が生まれます。 この問題を解決するには、プラットフォームの枠を超えて経営判断をサポートする、自由度の高いツールが必要です。
コールセンター・システム内のデータと、外部ソースからのデータを統合し、 カスタムダッシュボードとレポートでデータを整理しましょう。 必要なときには自由にデータをエクスポートすることができます。
システムの枠を越え、現在・過去のあらゆるデータを一元化。 データを整理し、顧客やインタラクションごとの検索を可能にします。 顧客ごとにパーソナライズされた、一貫性のあるレポートにより、コールセンターの状況や課題を正確に把握できます。
あらゆるソフトウェアを横断して、データを集計・分析することが可能。ビジネスや顧客の現状について一元的に把握することができます。
データが伝えようとしていることを可視化しましょう。 コンタクトセンターのデータは、単なる数字の羅列ではないのです。 ジェネシスのプラットフォームでは、カスタムダッシュボードを使用して、数字をビジネスにとって価値のある情報に変換することができます。
現代のデジタル化されたライフスタイルは、あらゆるシーンでデータを生み出します。 その中でも、コンタクトセンターは、顧客とブランドをつなぐ、コミュニケーションの中心的存在です。 顧客データという経営資源(過去の行動履歴や購入記録、顧客の好みなど)は、コールセンターに集中します。
そうしたデータの有効活用は、データにアクセスすることから始まります。 企業はデータを自由に活用すべきです。
まずは、カスタマーエクスペリエンスを向上させましょう。
AppFoundry は、各種ソリューションの検索ページです。ジェネシスのオープン・プラットフォーム・テクノロジーをベースに開発された、ソリューションを多数ご紹介しています。 カスタマーサービス・アプリケーション、ビジネス・インテリジェンス・ツール、システム連携ツール、各種サービスから、ニーズに合ったものをお選びいただけます。
カスタマイズ可能なオンラインレポートを、豊富にご用意しました。リンク、メール添付で共有することができます。 標準オプション一式に加え、カスタムレポート作成機能もご用意しています。
独自仕様のデータモデルは問題を引き起こすだけです。 データは必要なときにすぐ使えなくてはなりません。 ジェネシスは、Open Data Initiative(ODI)とCloud Information Model(CIM)の両方に参画し、ツール間の相互運用性を推進する唯一の企業です。
データへのアクセスに苦労する必要がなくなります。 複数のシステムを連携させ、データをシンプルにインポート、エクスポートすることができます。 旧式のシステムやワークフォース最適化ツールから取得したデータでも、履歴レポートとしてオペレーターのパフォーマンス向上に活用することができます。
データを組み合わせて使うことが可能になります。 コールセンターを Salesforce や Zendesk 、Microsoft Dynamics などの CRM システムと連携することができます。 さらに、標準的なデータベースツールを使用して、MSSQLやOracle、一般的なSQL と接続し、双方向に同期させることができます。
セキュアな API 連携と SDK が、開発の可能性を広げます。 他のシステムからオペレーターまたはマネージャー用のビューにデータを取り込みます。 標準的な権限管理機能を使用して API データ制御用のアカウントを作成し、各種システムでさまざまな機能を設定できます。 ドキュメントと開発アシスト機能を使用すれば、どなたでも簡単に使用開始できます。
可視化されていないデータにより損害が生じることがあります。 カスタムダッシュボードを使用して、サービスレベルや通話時間、全体的な顧客満足度を確認することが可能です。 データを一元化して顧客を正確に把握しましょう。
イベントは、システムやチャネルを越えて実行する場合があります。 すべてのシステムにおいて、確実にイベントを把握できるようにすべきです。 Web フックにより、サードパーティーのシステムからチャットルームへ、というように、異なるシステム間の自動通知送信が可能になります。 また Web フックは、外部システムに通知を送信してアクションをトリガーします。
データは一意ですが、 ツールやシステムはさまざまです。 そこで必要になるのが、ルールやデータ正規化を制御できるデータ同期ツールです。 こうしたツールは、最新のクラウドデータシステムでサポートされており、新しいデータが取り込まれるたびに、関係性を識別・更新します。
データは単体では意味を成しません。 コールセンターは、さまざまなデータソースを活用して初めて、ビジネスに貢献します。 デモを予約して、リアルタイムデータと履歴データの活用方法をご覧ください。
ご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
弊社担当より、折り返しスケジュール調整のご連絡をさせていただきます。